小売店店長運営マニュアル

数値管理

数値管理

  • 皆さんは自分の働いている店がどれだけ利益を(場合によっては赤字)だしているのか、把握されておられますね。知りたくなくても、毎月月末に棚卸をさせられ月初めには、本部からその店に損益計算書が送られてくるのが、普通です。
  • まあ、言ってみれば毎月のお店の成績表みたいなもので、これによって店長の評価は大部分決まってきますね。(評価はそれだけではないと言いたいが儲けてなんぼの世界だから、しょうがないッスね!)
  • 上のお偉い方に、この成績表を見て、いろいろとアドバイスをして頂いて、そしてより良いお店作りに邁進していく次第です。(これはおもて向きの言葉です)
  • あなた自身精一杯やっていても、成績が悪ければ、店長降格です。そうならないためにも、数値を理解して、その数値を動かせれる人材になって会社に貢献できるようになりましょう。
  • 売上アップには、客数を上げる、客単価を上げるの2点をやっていけばいいですね。
    売上とは売上=客数(入店客数X買上率)X客単価(一点単価X買上点数)ですね。
    その上で、客数を上げる、客単価を上げるには、ABC分析で勝つ売り場を把握し、作ることです。(A主力商品、B準主力商品、Cその他商品)
    次に、商品の回転率をしり、分析することです。
    商品回転率=売上高÷平均在庫の計算をし、その商品の動き具合、
    売れ行きを分析します。回転率が高ければ売り場は絶えず新鮮です。
    在庫日数を知ることも重要です。
    何日売れるだけの商品があるか、食品なら賞味期限もチェックする。顧客のニーズに答えれる仕入れを確保しているか分析することです。
    在庫日数=360日÷商品回転率
  • まず月ごとに考えた場合、その月お店の売り上げ高があります。
    その売上高は、粗利益高と原価に分かれます。
    さらに粗利益高は、営業経費と営業利益に分かれます。
    そして営業経費は、大きく分けて人件費と管理費、販売費の3つに分かれます。
    人件費は、会社が従業員に使った金額全てです。内訳はグラフのとおりです。
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  • 知られていると思いますが、計算方法を載せておきます。
    粗利益高=売上高-原価
    粗利益率=粗利益高÷売上高×100(粗利益は荒利益とも言う)
    値入率=値入高÷売価
  • 粗利益率は店の形態により異なりますが平均的に30から35%
    位です。店長の仕事はこの粗利益率を増やすことがまず一番の目標となります。となると、できるだけ安く仕入れ高く売ることとなりますが、売れ残りは割引したり、ロスになったりだと儲け0か赤字となってしまいます。
  • 値入高とは、仕入れ商品に値段をつけることをいいます。
    こちらも売れずに値引きすると儲けがなくなります。
    売り価格の値段で、お客様が十分満足されてお買い上げ頂けるようにして、正常な値入率をキープし、粗利益を得ることに最大限の
    努力をすることが店長の正しい方向です。

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